雪景色の波の国併せ!

関東某所にて!
はたけカカシで波の国併せに参加させていただきましたー!

サスケかっこよ!

から始まり,,,

名台詞! そして登場

カカシの一番の見せ場はこの笑顔

再不斬がすげえかっこよかった

白がもう、白すぎた

ベテランレイヤーさんの原作再現力にはただ驚くばかりです。。

カカシも少しだけ頑張りました(加工を)

千鳥で誰かの胸を貫く夢が叶った瞬間

一方のサスケとサクラ……

名シーンです

再不斬と白は……

この編集は泣くしかない。

そーんな波の国併せでした!

参加させていただき本当にありがとうございました!!

 

コス初心者によるコス初心者向けの男装メイク

コスプレを始めてもうすぐ2年経つわけだがもともとメイクに疎かったため最初はコスメイクに2〜3時間は平気でかかっていた。
今でも1時間以上は確実にかかるが現時点でコスプレ初心者に伝えたいコスプレ初心者によるメイクの仕方を書いていこうと思う。
なお加工なしの自我丸出しなので閲覧注意だ。
とりあえずウィッグネット。

前髪が短ければオールバックにしてかぶるといい感じになる。
ただしメイクを落とした後、オールバックのまま帰るか帽子なりかぶるか移動用のファッションウィッグをかぶるかしないといけないので、ネットの中の髪の処理は人それぞれでいいと思う。

まず最初にやるべきことは輪郭をテープでぐるっと巻くことである。

大体の長さを計ってハサミで切る

うまく貼るコツとしては、剥離紙を最後だけ残した状態で貼ること。

完全にははがさない

何でこうするかというと、テープがこんがらがってくちゃくちゃになるのを防ぐため。

顎から上へ

顔の輪郭ラインを決めて顎から貼っていく。

最後はクロス

頭の上まできたら剥離紙を外して、ちょっと引っ張りながら、テープ同士がくっつくようにクロスさせてぺたっと貼り付ける。
何でこれをやるかというと、この後輪郭の補正をするのもひとつ挙げられるが、目を吊るテープなどを貼るときにこの輪郭テープがあることでしっかり吊ったまま固定できるからだ。
目を吊るテープを貼っても、支える先がウィッグネットだとアメピンで固定していてもどうしてもゆるみやすい。
というわけで輪郭補正が必要でなくても、輪郭テープは貼っておいた方がいいわけだ。

続いて男性キャラなので目を切長吊り目になるように顔にテープを貼っていく。

剥がれにくくするため角が丸くなるようにハサミで切ろう
あらかじめ切ったテープをストックしておくといいよ

目を吊りたい時は目より少し斜め上から貼り始める。

目の下のラインとテープの下のラインを延長線上に

肌に貼るところは引っ張ったりせず普通にぺたっと貼る。

肌より上はギュンと引っ張る

ただ貼るだけでは当然吊れないので、ウィッグネットにかかる部分からギュッと引っ張って、輪郭テープを横断するように貼る。

貼りました

一回で満足してはいけない。
もっとギュッと吊りたいのであれば更にもう一発かまそう。

2枚目は気持ち上側に

目を大きくしたければおでこから上に貼り、タレ目にしたければ目の斜め下に、と作りたい目に合わせて貼ってこんなもんかと納得できる目になったら、一応アメピンでテープを固定する。

アメピンで止めれるところは止める

輪郭の補正をする場合はフェイスラインにも貼っていくが、目を吊るにしろ垂らすにしろ見開くにしろ、輪郭テープという骨組みがないとうまく引っ張れない。
輪郭テープだいじ。
というわけで小細工が終わったのでメイク下地を塗る。

日常でも愛用

下地を塗る時せっかく貼ったテープが剥がれないように、テンションがかかっているところは上から押さえるように塗るか、テンションの向きに従って塗る。

で、普通だとこの後コンシーラーとかファンデとかに入るけどここは初心者なので、描くべきラインを全部描いてからその工程に移る。
今はもう失敗することも減ったが当初はアイラインを塗るのが下手すぎて何度もやり直しをした。その教訓としてこのやり方を紹介する。

アイラインを引くよ

落ちにくさで言えばリキッドだが描きやすさで言えばペンシルタイプだ。というわけでペンシル型のアイライナーを使用する。

繰り出して使うやつね

ペンシルタイプなら上のラインが失敗することはほぼないと思う。多分。しかしが震えてたり線が長すぎたりしてしまうことはありうる。

長く描きすぎた!

という場合にファンデまで塗った状態ではリカバリが難しいのである。下地だけの状態ならベビー綿棒で修正できる。

普通の綿棒だと太すぎるので注意

ちなみにDAISOにはメイク用の綿棒も売ってたりするので、ひとつあると何かと使える。

個包装タイプもあるよ
ペンシルタイプはすぐ落ちるので直しやすい

いい感じにアイラインが引けたら、ペンシルで書いたラインの上からリキッドタイプのアイライナーを重ね塗りする。
ペンシルタイプは落ちやすい、つまりメイクが崩れやすいので、綺麗に引けた線の上を落ちにくいリキッドで覆って崩れにくくするわけだ。

CANMAKE大好きである

ペンシルでは粘膜まで色をつけることができないが、リキッドなら粘膜まで色をつけられるので切開ラインなどの仕上げはこのリキッドライナーで行う。

アイラインができたら次はダブルラインだ。
キャラクターの特徴に合わせて書いていく、が、いきなり描いても失敗する、これは確実にマジで。そのため、下書きをしてからダブルライナーで仕上げる。

下書き用のペン(元々は違う用途)

このペンであらかじめ描きたいラインを下書きしておく。

薄いオレンジの線が引けた

下書きができたらダブルライナーで本番だけど、ここの線はなるべく細めに書きたい。
細めに描こうとすると失敗しやすい。あと下書きよりもやっぱりこうしたい、みたいなことも出てくる。

ダブルラインは一発でうまくいくことはあんまりない

ダブルライナーはペンシルアイライナーと違って綿棒だけでは修正ができない。
そのためあらかじめ小さい入れ物に化粧落としを2プッシュくらい入れた物を用意しておく。

化粧落としを少しだけ入れた小さい容器

この容器に入っている化粧落としをベビー綿棒につけてラインを直していく。

ラインを修正する

メイク落としで消した部分は綿棒の反対の方でメイク落としが残らないように拭き取ろう。

ダブルラインが引けた

次に黒髪キャラなので眉毛も描いてしまう。
ここでもまた下書きをする。

またこれの出番

眉頭の位置、角度、長さなど両目のバランスを見つつ下書きをする。
男装なので目と眉は近いほどキリッとしていい感じになる。

男性キャラなので目のすぐ上に

本番、市販のアイブロウは眉毛があることが前提の人用アイテムなので色が薄すぎる、というわけでアイライナーを使って眉毛を描く。

これが一番書きやすい

下書きにそって眉毛を描いていく。
ここでも失敗した場合ベビー綿棒で修正しつつ眉毛を完成させる。
なお、眉を写実的に表現するか原作(漫画)寄りの表現にするかで、眉毛の書き方はだいぶ変わるが、アイライナーを使ったこのやり方は漫画表現寄りである。

これでライン描きは終わり

次はコンシーラーに入る。

化粧筆を使うよ

目元の細かい部分から化粧筆で塗っていく。
一番最初の自我でわかる通り生まれつきクマがあるのとシミとか毛穴とか色々あるのでそういうものは全部親の仇のように塗り尽くしていく。

気になるところ全て塗り尽くす

細かいところは筆、必要に応じて指で馴染ませて唇も全部塗り潰す。

ファンデもCANMAKE

ファンデはパウダーを使用。
黒い線はファンデごときでは消えないので気にせず上からいっとこう。

目元とか気にせずに

厚塗りしすぎないように軽くポンポンとはたいて終わり。
次にシェーディングを入れていく。

輪郭周りと目元に入れる

シェーディングはつけた後の前の違いがいまいちわからないがその程度でOK。

軽く色づく程度

シェーディングが終わったらハイライトも適当に入れる。。
次に目元周りのメイクに入る。
ここはもう普通のメイク同様にラインをぼかしてシャドウを載せていく。

パレットはシンプルが一番

アイシャドウはキャラに合わせて色を決めよう。
黒髪キャラは茶系パレットだけで十分だ。

元々の二重をアイシャドウでつぶす

ダブルラインも上側にぼかしていく。下にはみ出たらベビー綿棒で消しておこう。

シャドウを載せました

次に目元のシェーディングを強調する。
普通のシェーディングだけでは薄すぎるため。

まだこれを使うよ

化粧筆で一番濃い色を取って眉の下から鼻のラインに載せていく。

がっつり塗ってもこのくらいの色

目元が一気に男らしさ出てきた感。

目元の影を強調した

そのままこのアイシャドウパレットで口も加工していく。元々の唇が厚いから細く見せたい。
まあ、後から加工で薄くできるんだけど。

作りたい唇の輪郭を描く

一番恋シャドウで唇の輪郭を描いたら、口紅を塗る。

輪郭のシャドウを少しぼかす

あとはキャラに合わせてアレコレするのだけどそこは割愛。
男性キャラでも目デカ効果を狙ってつけまをつけたりもする。

ウィッグかぶってみた

最後に今回のメイクで使ったメイク用品を紹介するよ。

テープ

https://amzn.to/4h7qtpX

いくつかのメーカーを試したけどクラッセが一番使いやすかった。3個セットがおすすめ。

アイライナー(ペンシル)

https://amzn.to/4h2WJdQ

細いから描きやすいししっかりと色が載る。

アイライナー(リキッド)

https://amzn.to/3QFRK87

これも筆が細いから、細かいラインが綺麗に描ける

下書きペン

https://amzn.to/4ihVaK0

下書きとして使ったけど結構色んなところで使えるペン。ペン先は筆になっている。

ダブルライナー

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6ZXM9Y6/ref=cm_sw_r_as_gl_api_gl_i_ER232VQ84M9FY679KAT0?linkCode=ml2&tag=iluck-22

BR-2を使ったけど遠目から見ると黒です。
キャラによっては違う色の方がいいと思います。

眉毛用アイライナー

https://amzn.to/44H52cR

黒髪キャラはこれ以外もう使えない。
描きやすさ発色落ちにくさ完璧👍

コンシーラー

https://www.assist-wig.com/item/032271

コスパ最強のコンシーラー、何もかも塗り潰す。

ファンデーション

https://amzn.to/41oJyxW

とにかく安い、割にちゃんとしてる。
これはキャラ別に3色持ってる。

シェーディング

https://amzn.to/41DSP6S

色々使ったけどプチプラに落ち着いた。
いくつか色味があるから自分の肌やキャラの肌に合う色で。、

化粧筆

https://jp.daisonet.com/products/4980299116575

色んな太さ、大きさの筆があるからめっちゃ色々買った。100円で買えるの本当ありがたい

アイシャドウ……お好みで。
DAISOにも色々あるしキャラに合った色を探してクレ

綿棒ケース

https://jp.daisonet.com/products/4550480335117?_pos=6&_sid=37099798b&_ss=r

ベビー綿棒の入れ物のままでもいいんだけど蓋の開け閉めとかめんどくせぇ!のでDAISOの綿棒ケースに入れて使ってる。メイク用の綿棒も入れておけるから便利。

メイク落とし

https://www.assist-wig.com/item/034771

コスメイクは崩れないように特に目元はがっつり色々描くから、イベント等ではこちらを使用。普通のメイク落としシートよりも抜群にメイクを落とせます。

ただそのままだと顔がベタベタになるので

https://amzn.to/4jbhyVw

無添加の赤ちゃん用おしりふきでメイク落としのベタベタを拭き取る。

以上
コス初心者によるコス
初心者のためのメイク解説でした。

ボリュームのあるロングウィッグ(製作編)

https://c-life-tobihi.net/2024/12/24/24/

今までは2000円くらいのやっすいウィッグをベースにしていたが、思い切ってクラッセのしっかりとした加工用ウィッグを導入し、つむじパーツも取り入れることにした。

https://classewig.com/wig/index.php?main_page=product_info&cPath=233&products_id=2517&zenid=cpi027qqinu9kps82nrebcj7k4

https://classewig.com/wig/index.php?main_page=product_info&products_id=14989&zenid=cpi027qqinu9kps82nrebcj7k4

届いたらさっそくマダラ用マネキンヘッドに取り付けてまずは正面向かってやや右寄りにつむじの場所を変える。
ドライヤーでつむじの場所を決めた後、つむじパーツを接着して放射状に毛流れを整えたら綺麗なつむじの完成だ。
やり方はクラッセのページにあるのでそちらを参照のこと。

しかし加工用という割には毛量は2000円台の安物とそう変わらないのが気にかかる。
頭頂部のハネをふかさずに作ろうと思っていたが、エクステを足して毛量を増やすかふかしで傘増しするか悩ましいところ。

というわけでハネ作り。
最初に作ったウィッグ以来このハネを作ってこなかったが、マダラといえばツンツン頭なので正面から見た時にツンツンしている様子がわかるようにしたい。

つむじを中心に放射状に広がっている毛をある程度まとめてコームで軽くふかして整えたあと、その毛束の根元だけにスプレーをしてドライヤーであてて固める。

根元だけ固める

根本だけ固めると毛束が浮いた状態になるので、この状態でカットすると仕上がりイメージが湧きやすい。
スプレーはカットのための仮留めなので市販のハードスプレーで十分。

二段目以降も同様にして固定とカットをしていき、メッシュ取り付け部分よりも上のカットを一旦終える。

最後に整えるのでカットはざっくりと

次にメッシュ生地の取り付け。
取り付け部分よりも上の毛をダッカールで留めてメッシュ生地をベースウィッグに縫い付けていく。

ここにメッシュ生地を縫い付ける

この縫い付け部分にはエクステの重さ分の負荷がかかるので、しっかりと縫い付けられるようにウィッグの裏側と表側に布を縫い付けて補強した上からメッシュ生地を縫い付けた。

とりあえず背部だけ

縫い付けたらメッシュ生地にエクステを取り付ける。
質量感のある丸みは毛たぼで作るので、毛たぼをつけたときの雰囲気を見るための仮付けなので適当に。

めっちゃ長くなった

ひと通りエクステを取り付け終えたらけ毛たぼを作る。
結構大きめに作らなければいけないので100gのわたを購入した。

https://amzn.to/3VX4w59

100gってこんなもんか、とパッケージを開けてみたら結構とんでもない量だった。

こんなに使わんだろ

ところがどっこい、いざ毛たぼを作り始めるとこの100gが実にちょうどいい量だった。
毛たぼをつける前がこうで、

へちょっている

100gの毛たぼを仕込むとこうなる

ぼわっと

ちなみに、今まで付けていたエクステはかなり余った。どれくらい余ったかというと、これだけある。

数えるの面倒なので数えてない

確か全部つけると34個だったと思うが、どう見ても15個以上は余っている。
必要なエクステ量が半分になったわけだ。
凄くないかこれ。

毛たぼを糸でまとめて整形したら染めQで黒く染め……ていたけど途中で染めQがなくなったので黒のラッカースプレーで塗装して、しっかり乾くまでお外に安置。

塗料が乾燥したら仮付けしていたエクステを一旦外して、塗料が完全に乾いた毛たぼをメッシュ生地に縫い付け。

この上にエクステをつけていく

改めてウィッグの仕上げセットとカットをしつつ理想形のツンツン具合になるようにエクステを取り付けていく。

つける位置とかバランスを考えながら

適当にふかして毛束を作りながらエクステをつけ替えたりして微調整、顔側も仕上げに向けてしっかりとツンを作っていく。

こんな感じでどうだ!?

しかし試着してみたら見事に全然ダメなクソウィッグだった。

恥を忍んで晒す大失敗ウィッグ

マダラのウィッグの正解を求めて色々試した。
試しに試して試着して、結局前作ったのと似たようなウィッグが出来上がった。

頭のハネはこれで許して

何回かエクステの付け方を変えたりなんかして大体のセットが終わったら仕上げのカットとスタイリング剤で固めていく。

のだが、ここでもまた試行錯誤すること三日間。
毛たぼを足したりエクステ位置を変えたり本当に色々微調整しまくった。
マダラのウィッグは沼すぎる。

最終的に

ボリュームのあるロングウィッグ(構想編)

うちはマダラのコスプレを始めてから10ヶ月が過ぎた。

この10ヶ月の間何回ウィッグを作り直したことだろう。
まず最初に作ったものは普通のロングウィッグを少しツンとさせただけのものだった。

マダラに見えなくもない

しかしうちはマダラといえば髪全体がもうツンツンしているのである。
後ろもツンツンさせなければいけない。
しかしふかしでツンを作ってみてわかったのは「圧倒的に毛量が足りない」事であった。

圧倒的に毛量が足りない

毛が足りないなら足すしかない。
私はエクステを買った。

しかしやはり全然足りない

そして狂ったようにエクステを買いまくった。
それはもうたくさん買った。

継ぎ足し続けた

しかしあるとき、これだけ毛量があればツンを作らなくてもマダラっぽくなるのではないかと気がつき、洗い直してブローをしてみた。

え、これで良くね?

ちょっとワックスで整えればそれだけで全然マダラ感が出せるのでは?
というわけで試着してみたが次の問題点が見えてくる。

横の髪邪魔な件

図にすると、以下のようにウィッグを作ると横髪が不自然に邪魔になるので

ダメな例

以下のように前に垂らす部分と後ろに流す部分で分け目を作った方が良いようだ。
極端な話下記のようにするのが正解というわけだ。

これだと不自然なので適当に横髪を作る

理想系としては下記のようになる。

髪型としては不自然だが

それにしてもこの髪型を完全再現出来る人は果たしているのだろうか?

無理やろ

しかしやるしかない。

だがこのようにしてもまだ課題が残った。
ボリュームを増やし過ぎると頭でっかちになってカッコ悪いのである。

頭でっか!

つまり下記のようにボリュームがあった方がマダラっぽいのではと思っていたが

これだと頭でっかちになってしまう

顔周りのボリュームは抑えて首辺りからボリュームを出していくのがおそらく正解だろう。

頭部は控えめに

しかしそうなると問題が生じる。
ここまでベースウィッグにエクステをつけて、ベースウィッグによりも下はエクステにさらにエクステをつける形でウィッグを作ってきた。

エクステの内側のメッシュに更にエクステ

この方法だと途中から横にボリュームを出すことができないのである。エクステがある場所にしかその下のエクスで足せないから。
フィギュアなどを参考にするとマダラの後ろの髪は首辺りから横に広がってツンツンした後、下部の毛量が減っていく。
つまりひし形に髪が広がっているのである。

元々エクステにエクステを足していくやり方は安定感がなくちょっと不安定なのが気にはなっていた。
というわけで考えたのは、ベースウィッグにエクステ取り付け用のメッシュ生地を縫い付ける方法である。

エクステ取り付け用のメッシュ生地

さらにそのメッシュ生地の内側に毛たぼを仕込めば、毛量を減らしつつボリュームを出すこともできる。
メッシュ生地を取り入れる事で仕込める毛たぼの量が増えるため、その分毛量を減らしつつ長さも確保できるわけだ。

ボリュームは毛たぼで出す

前書いた記事を見ていない人のために補足すると、毛たぼとはヘアスタイルのボリュームを傘増しするためのわたの塊のことだ。

https://c-life-tobihi.net/2024/05/23/13/

毛たぼのない状態

わたを適量用意して糸である程度形をまとめたものを後ろの毛の裏側に仕込む。


  • 白だと目立つので染めQで黒くした

そうするとこのようにボリュームが出る。

ここまでたどり着くのも結構苦労した

話を戻して、毛量を減らせるメリットとしてはウィッグが軽くなる事である。
この手法を取る前は毛量が多過ぎてウィッグだけで1kgを超えていたために、ウィッグを何かしらの方法で固定しなければ後ろ髪の重さでどんどんズレていってしまっていた。

ピタッチというウィッグ固定用両面テープを使ってみたが、強粘着ゆえに外す時に毛がくっついて絡んでウィッグネットごと外さなければならず、そうなるともうそのウィッグネットはボロボロになっているので使い捨てするしかない。

そのため最近はアメピンで何ヶ所か固定する手法をとってきたが、1kgを固定するには頼りなく、ちょくちょくウィッグがずれていないか確認が必要だった。

そしてもうひとつ、ウィッグをかぶるだけで体感温度が+7度くらい上がるのも、特に夏場は深刻な問題だった。
1kgの毛の塊で頭を覆っているわけなので当然だ。
冬は暖かくてむしろ良いのだが暑いと汗がだくだくに出てメイクがぐっちゃぐちゃに崩れてしまうのである。

上述の通り、これまではエクステにエクステを足していく手法だったために毛の密度が異様に高く、結果としてとんでもない質量のウィッグになっていたが、メッシュ生地方式であれば多少マシになるだろう。

というわけで新しいウィッグ作りの構想を練ることができた。
次回は制作編、実際にウィッグを作っていく。

https://c-life-tobihi.net/2024/12/24/25/